【民泊】キャビンサウナ導入事例『大正時代の古民家をサウナでリノベーション』Villa Kuon Kisa・木村様


大正時代に建設された家を受け継いだ1日1組のお宿、KUON。
古民家の改装に伴い、totonoüのキャビンサウナを導入いただきました。今回は同施設を運営する、木村さんにお話を伺いました。

 

 

Q.本日はよろしくお願いします!さっそくですが、「Villa Kuon Kisa」にキャビンサウナを導入されたきっかけを教えてください。

A. Villa Kuon Kisaは、元々は祖母の家でした。大正時代に建てられた築100年の物件で思い入れもありましたが、後継者不足などの理由で維持をすることが困難な状況でした。そこで、リフォームを行い貸宿として改装することになりました。

私自身は数年前からサウナに通っていました。「ここで外気浴したら気持ちいいだろうな〜」という思いがあったので、リフォームを機にサウナを探し始めました。200坪の土地に広がる160平米の家なので、人目を気にせずサウナを楽しむことができます! 

 

Q.なぜ今回totonoüのキャビンサウナをお選びいただいたのでしょうか?

A. 一目惚れです(笑)ガラス張りのサウナが絶対条件でした。日本のメーカーも見ましたが、窓が小さかったり室内が狭くて好みの商品が見つかりませんでした。totonoüのサウナはガラス張りのシックなデザインで、取り付けが簡単な点も魅力的でした。

価格もリーズナブルで、ホームページには藤森さんの導入事例が掲載されていたので、安心して購入することができました。

 

Q. 実際にサウナを導入されてみていかがですか?

A. サウナ好きの人はもちろんですが、サウナに慣れていない人やサウナが苦手な人にも楽しんでもらえている印象です。大きなお風呂もあり、水風呂には水質検査をクリアした天然水を使用しています。入ると気持ちがよく、飲んでも美味しい水風呂はKuonでも人気です。お好みの温度に調節したサウナを楽しみながら、ゆったりとした1日を過ごしていただけます。


また、今回の改装のテーマが「ネオ・ラグジュアリー」でした。お金をかけて全て新しく変えるのではなく、古民家の良さを残しながら、マッチするアンティークや海外のインテリアを取り入れることにこだわりました。デザイン面でも、価格面でも、totonoüのエストニア産サウナは古民家リノベーションとの相性が抜群です!

 

Q. 導入に至るまでの過程で、何かハードルはありましたか?

A. 購入する上では特に問題はなく、スムーズに進んだ印象です。戦争の影響で輸送に少し時間がかかりましたが、丁寧に対応していただき、価格も抑えてもらうことができました。

施工の際は自らリフォーム会社に依頼したのですが、専門業者ではないため、作業が滞ってしまう場面がありました。現在は地方にもtotonoüの施工チームがいるそうなので、そちらにお願いすることで対策ができると思います。

 

Q. 最後に今後の展望を教えてください。

A. Villa Kuon Kisaはこれまでのプレオープン期間を終え、7月から本格稼働の開始を控えています。夏以降は様々なお客様に、広島の自然の中でのサウナ体験をはじめ、日常を忘れる至福の時間を過ごしていただきたいです。 

 

 

ありがとうございました!

 

 💡Villa Kuon Kisa
住所:〒729-4211 広島県三次市吉舎町吉舎1511
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 totonoüではこれからも、製品選定から行政協議のサポート、輸入、輸送、施工、メンテナンスまでをワンストップで提供し、「サウナと共にある暮らし」の今まで以上の実現に向けて邁進してまいります。

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