北欧産バレルサウナの特徴
なぜ北欧で、世界最高のサウナが生まれたのか?
北欧の冬は暗く寒いです。日照時間は1日6時間程度。マイナス20度にも至る厳しい冬の間は、自ずと家にいる時間が長くなります。
北欧、といえば北欧家具を連想する方も少なくないと思いますが、そんな環境下にあるからこそ「家にいる時間をより豊かにしたい」という考えが一般的になり、家具業界が発展してきたという背景があります。
実はサウナも同様。厳しい寒さを少しでも前向きの乗り越えるための暮らしの知恵として、サウナ文化が生活に根付いています。
何より、北欧の木工製品が世界中で人気な理由は、北欧の人々が品質に対して厳しい目を持っており改善と挑戦が繰り返されてきたからです。
そんな世界最高級の品質を誇るサウナ製品を日本でもご堪能ください。
バレルサウナのよくある質問
バレルサウナ(北欧産)│ バレルサウナ購入ならtotonoü
北欧・エストニア産、 世界最高級の品質を誇るバレルサウナです。日本導入実績No.1で、芸能人も多数導入。−20度でも温まる世界最高峰のバレルサウナは100万円から。
許認可申請は無償でサポート。サウナ専用木材を使用し、選べるストーブやパノラマガラスなど、オプションも国内最大級です。エストニアから日本への国際輸送費は本体代金(空輸の場合はオプション料金)に含まれています。国内送料は各地域によって異なりますので、お見積り時に正式な送料をお送りさせていただきます。
奥行き1.2m、2.2m、3.0m、4.0mの4モデルと、バレルバスを展開中です。天井部が円形であるため、ロウリュの熱が最も効率的に循環する形式のサウナとなっています。最高のサウナを、施設やご自宅で。





バレルサウナ 掲載動画
Q.北欧産と国産バレルサウナの違いって?
例えば家具でも北欧産と国産でそれぞれ良い点があるように、
サウナもそれぞれに一長があります。
そもそもサウナ製品の市場規模は、
日本が50億円(当社推計)なのに対して、北欧では大手一社で約250億円。日本が束になっても足元にも及ばないのが実情です。
また北欧産は、ミニマルな建築デザインに加えて、サウナ専用木材を採用している点など、品質も魅力。
一方国産のバレルサウナは、サウナ自体の歴史は浅いものの、香りの良いヒノキ材、国際輸送が無いことによる納期の短さなどが特徴です。
どちらも一長一短がありますが、価格面の注目すると、
実は北欧産サウナの方が低価格なことが多いのです。
詳しくは比較解説ガイドをご覧ください。
バレルサウナ 導入事例
totonoüは日本のバレルサウナ黎明期からサウナの輸入・販売を行っており、
これまで100台以上のバレルサウナをご購入いただきました。
日本全国の温浴施設、キャンプ場、ホテル、旅館、別荘、ご自宅などに導入されており、インフルエンサーを含む多くのお客様から好評をいただいています。
そんな購入者の皆様にインタビューを行いました。
バレルサウナ 導入事例マップ
お近くの導入事例を探すバレルサウナの値段
totonoüでは世界最高品質の北欧産サウナを約100万円〜にて販売しています。
物価の高い北欧の中で、比較的物価水準が安いエストニアから直輸入をすることで、北欧産の高品質とエストニアの低価格を同時に実現しました。
サウナは出荷時にすべて検査されており、電気ストーブも電気用品安全法によって義務付けられているPSEマークを取得・掲示しています。
なお、昨今格安を謳うサウナ製品が増えてきておりますが、その大半がPSEマークを取得していません。
未認証品の購入によるトラブルや火災等も散見されておりますので、購入を検討されている方は、当該製品が「菱形PSEマーク」を取得済みか、ご確認ください。(丸形のPSEマークは電気サウナストーブには掲示できません)
日本全国の温浴施設やホテル、キャンプ場、個人宅、別荘などで導入いただいております
導入事例をもっと見るお客様の声
全国各地の温浴施設、宿泊施設、キャンプ場、オフィス、別荘、ご自宅にtotonoüのバレルサウナが導入されています-バレルサウナ2.2mを露天風呂に導入-バレルサウナは時間制の貸し切り利用で一日に最大6枠を設けているのですが、最近は平日でも5枠ほどが埋まっており、特に夜の時間帯にはほとんど空きがない状態です。そして何より、バレルサウナを導入したという話題性によって、あがんなっせ自体の認知度が以前よりも向上していると感じています。
-バレルサウナ4.0mを複合施設に導入-この場所は国立公園内ということもあり、設置許可を得るにあたって行政まわりの確認に時間がかかりました。手続きを進めるうえで誰に何を聞けばいいのか分からなかったり、説明のために細かい図面や資料が必要だったりしたのですが、データの連携や問い合わせへの回答など、totonoüチームがいつも迅速にサポートしてくださったのがありがたかったですね。
-バレルサウナ2.2mを完全プライベート客室に導入-ありがたいことに、「はなれ 橘」はコロナ禍で開業したにも関わらずこれまで稼働率85%ほどを維持していて、「amane」もバレルサウナを導入した部屋から埋まっているような状況です。また、「はなれ 橘」は紀伊乃国屋グループの中でも、お客様アンケートの満足度が最も高い宿になりました。
-バレルサウナ2.2mをご自宅の庭に導入-自分でいろいろと自宅用のサウナについて調べていく中でバレルサウナに魅力を感じるようになり、他の会社も見てはいたのですが、totonoüのバレルサウナが値段と質を考えると非常にリーズナブルだと感じました。購入から納品までのフローもわかりやすくて、スムーズに進行したのでよかったです。
バレルサウナ購入までの流れ
製品選定から納品、施工、メンテナンスまで、一貫してサポートいたします
電話やZoomでご希望のサウナを専門スタッフがヒアリングいたします
1.お見積り依頼
設置に際して、施工や法律面で問題が無いかを確認いたします
2.施工・法律確認
モデルが決まりましたら、契約及びお支払いをしていただきます(銀行振込)
3.ご契約/お支払い
製造まで1ヶ月、輸送は空輸:2週間 / 船便:3ヶ月程度で到着します
4.製造・輸送・納品
Made in Estonia
エストニアのサウナ工場で一つずつ丁寧に作られています
totonoüのバレルサウナは、エストニアの首都タリンから約1時間の場所にあるRakvereで製造されています。
Rakvereは元大関・把瑠都さんの生まれ故郷としても有名で、totonoüも把瑠都さんの紹介でこのサウナ工場と出会い、2020年から提携を開始しました。
サウナ工場には常時約20人の工員が勤務しており、年間約1,000台のサウナを製造しています。
ベストな状態でバレルサウナを日本にお届けするため、エストニアに拠点を置くtotonoüのメンバーが毎月工場に足を運び、新製品の開発や、既存製品の改良に勤しんでいます。
ちなみにそんなサウナ工場の代表・Alari氏は元エストニアのプロサッカー選手。サウナ愛に溢れる同氏のインタビュー記事もぜひご覧ください。