ホテルへのサウナ導入、続々。
北欧・フィンランドやエストニアにあるホテルには、当たり前のようにサウナがあります。
日本の”大浴場”のような共同のサウナは勿論、”サウナ付きの部屋”も珍しくなく、
それぞれがウェルビーイングな一時を楽しんでいます。
そんなサウナ×ホテルの事例が、日本にも続々と増えているのをご存知でしょうか?
サウナ導入におけるよくある誤解
totonoüでは、北欧の加工技術によって生まれた”サーモウッド”を採用することで、耐用年数の長期化を実現しています。
木材であるためメンテナンスは必要となりますが、高温低湿の空間のため多くの手数を必要とはせず、利用後の乾拭きと定期的な塗料の塗布で十分です。
従来のホテルにおけるサウナ導入は造作で施工する事例が多く、一部屋あたり500万円〜の費用感が相場でした。
totonoüは、北欧のサウナ工場と連携し、既製品を中心としたサウナ製品を扱っています。既製品を活用することで、造作品の半額程度の価格でサウナを導入することが可能です。
従来より手軽に屋内用サウナを客室に導入したり、露天風呂にバレルサウナを設置することを後押しし、サウナを活用した事業の支援を日本全国で普及したいと考えています。
一般的なイメージと異なり、サウナはリーズナブルな維持費でご利用いただけます。
電気料金はエリアや会社によって異なりますが、東京電力の場合、200vで4.5kwのストーブを利用すると、おおよそ120円/h~となります。(電気基本料金は除く / 東京電力第2段階料金)
4.5kWのストーブを使用し、毎日1時間利用したと仮定すると、月々の電気代は3600円です。
サウナ設置時には消防署や保健所、場合によっては土木課等との協議が必要です。
そのためtotonoüでは、行政協議を無償でサポートしており、協議用資料や図面も充実しており、スムーズなサウナ導入を後押しします。
はい、サウナ付き客室は北欧では一般的で、多くの方がアップグレードを選択しています。
既に日本でも神戸ポートピアホテル様やNOT A HOTEL様など、多くの宿泊施設様で導入いただいております
サウナの組立自体は約2日で完了します 工事の規模にもよりますが、既存の客室にサウナを追加で設置する場合、内装工事や電気配線工事を合わせても、最短1週間でリニューアルが可能です
ホテルへのサウナ導入のメリット
お客様の声
実際に導入いただいたお客様からも続々とメッセージをいただいております神戸ポートピアホテル・紀謙二様セレブリティスイートルームにCala Miniを導入インバウンド需要にも対応できるほか、ウェルビーイングを重視する顧客層にもご満足いただける体験価値を提供できるようになったと考えています。
宝船温泉・大久保様貸切温浴スペースにバレルサウナ4.0mを設置
fuu sauna - ITONAMI・島田様-バレルサウナ4.0mを複合施設に導入-設置許可を得るにあたって行政まわりの確認に時間がかかりましたが、totonoüチームがいつも迅速にサポートしてくださったのがありがたかったです。
客室にサウナ室を設置し、宿泊客が丸一日利用できる形態。totonoüでも最も人気の導入形態です。
客室設置タイプ
サウナ室を時間単位で貸し切れる利用形態。露天風呂や客室を改装して設置することが多いです。
時間貸切タイプ
これまでサウナがなかった施設が大浴場にサウナを導入し、サウナ愛好家を集客しています。
大浴場設置タイプ
屋内用バレルサウナ&屋内用キャビンサウナ
totonoü ホテル向けサウナ製品一覧
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屋内用バレルサウナ&屋内用キャビンサウナ