【オフィス】キャビンサウナ 導入事例 / お客様の声:株式会社ハピラフ・富田様
マーケティングに関するコンサルティング事業・メディア事業・D2Cの通販事業などを展開する株式会社ハピラフ。昨年には、新たなオフィスにtotonoüのキャビンサウナを導入していただきました。 |
Q. 本日はお時間をいただきありがとうございます。さっそくですが、富田さんご自身の自己紹介と、サウナを好きになったきっかけについて教えてください。
A. ハピラフCEOの富田です。これまでいくつかの企業やスタートアップでマーケティングや新規事業の創出などに携わりながら、2019年に自らハピラフを立ち上げ、昨年完全に独立しました。
サウナは、半年ほど前から経営者仲間たちと行くようになって好きになりましたね。サウナに入ると頭がすっきりして仕事も捗るので、いつのまにか週4,5回のペースで通うようになりました(笑)
Q. 現在サウナ人気が高まっているとはいえ、オフィスにサウナというのは革新的ですよね。導入されるきっかけは何だったのでしょうか?
A. 実は、もともとこの場所では事業としてプライベートサウナを運営する予定だったのですが、途中から空きスペースを自分たちのオフィスにすることにしたんです。今ではすっかり僕たちがこのサウナを気に入ってしまったこともあって、基本的には会社の福利厚生として利用しています(笑)
また、僕たちは商談などで経営者の方々とお話する機会も多いのですが、サウナはお互いの壁を取り払って深い話をするのに絶好の場。事業利用ではありませんが、自分たちのビジネスに良いインパクトをもたらしてくれると考えています。
Q. 結果として今回totonoüのキャビンサウナ(AuroomのCala Woodモデル)と電気ストーブ(Wi-Fi操作可能なTyloのSense Eliteモデル)を導入いただきましたが、お選びいただいた理由や、気に入っているポイント・こだわりなどがあれば教えてください。
A. 今回はオフィスの内装をおまかせしていたデザイン会社のNODさんに紹介していただき、このモデルの導入を決めました。
僕たちは3人で会社を経営しているのですが、3人で入るのに丁度いいサイズなのと、プライベートサウナなので、周囲を気にせずに話すことができる点が気に入っていますね。
(Wi-Fi操作可能なTyloのSense Eliteモデルは、最大約105度までサウナ室内をあたためることが可能な本格仕様)
またサウナを出るとすぐに水風呂や休憩用の椅子があり、更衣室・シャワー・冷蔵庫も完備しているので、オフィスですが本格的にととのえる環境も気に入っています。これからは屋上でも外気浴ができるようにいろいろと整備していく予定です。
Q. なんと羨ましい環境、、!皆さんはオフィスのサウナを普段どのように利用されているのでしょうか?
A. 普段は経営陣3人で、サウナの中で事業の話をすることが多いですね。サウナの中は全員がスマホを手放せる貴重な場所でもあるので、サウナで事業が進むことも多いんです。
また僕個人としては、週5,6日のペースでオフィスに行くのですが、毎回朝のジム終わりと夕方17時の終業後の2回入っています(笑)
Q. ヘビーユースしていただきありがとうございます!日頃のサウナのメンテナンスはどんなことをされていらっしゃいますか?
A. 特別なことはしていないのですが、交代制で掃除をしたりタオルを洗濯したりしています。
Q. オフィスにサウナを導入したことによって何か会社・個人として変化はありましたか?
A. まず、経営の意思決定の質とスピードが上がったと感じています。僕たちは経営者として、常に新しいことを考えたり頭をフル回転させていないといけないのですが、サウナに入ることで脳内がいったんリセットされて、思考がクリーンになるんです。個人のパフォーマンスが向上したおかげで、会社の業績も上がりました。
また、個人的には太らなくなったり、睡眠の質が上がっていることも実感していますね。
実はサウナ付きのオフィスになってから、経営陣全員がオフィスの近くに引っ越したんです(笑)リモートでも仕事はできますが、サウナがあることによってオフィスの体験価値が上がっている気がします。
Q. サウナの力、すごい、、!最後に何か一言お願いします。
A. 僕たちとしては、オフィスにサウナを導入したことの投資対効果は間違いなくあったと考えています。オフィスのサウナは商談でも活用できますし、社員への福利厚生として導入することで採用優位性も上がるのではないでしょうか。今後は複数のスタートアップが出資して共用のサウナをつくったりするのも面白そうですよね。
ありがとうございました!
編集後記
■導入頂いたサウナモデル |