Q.サウナを地下室や浴室などの湿気が多いような場所に設置をする際はどうすればいいですか?
設置をすることは可能ですが、湿度によるカビや木材の劣化が通常よりも進行することが想定されるため、換気扇の設置や使用後は通気があるよう扉を開ける等、運用部分で対策いただく必要があります。(カビや木材の劣化は補償の対象外となります)
弊社製品は外装及び内装の木材部分全てに防腐・防湿機能があるサウナ用木材保護塗料を塗布しております。また、キャビンサウナ本体の床面に接する部分も錆が発生しないアルミフレームをオプションでご用意しております。
ただし、サウナに直接水がかかるような事が頻繁に起こると木材の経年劣化の進行が早くなりますので、水がかかる恐れがある場所に設置をする際は、水がかからないようシャワーカーテンを設ける等の対策をお願いします。
詳しくは弊社お問い合わせフォームよりご相談ください。