バレルサウナ購入 よくある失敗談 〜後悔しないためのバレルサウナの選び方〜

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2021年頃から人気を博している北欧発のサウナ製品・バレルサウナ。日本でも推定1000台以上が設置されており、近年ではバレルサウナを念頭においた改正火災予防条例が公布されるなど、日本でも一般的な存在となりつつあります。
一方、バレルサウナを取り扱う事業者が増加するにつれて、特に格安品サウナの導入後に品質やメンテナンスの点で満足できない面があり、購入後にも関わらずtotonoüにご相談いただく事例も増えているのも実情です。
本記事では、実際にtotonoüにお寄せいただいた『バレルサウナ購入の失敗談』をもとに、“長く安心して使えるバレルサウナ”を選んでいただくためのポイントをご紹介します。
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#バレルサウナよくある失敗談:サウナ設計編
サウナ選びにおいて見た目のデザイン性を重視される方は多いと思いますが、サウナの設計についてはよくわからない、という方もいるのではないでしょうか。
実は、ベンチの高さやバレルサウナの直径など、細かな設計ひとつでサウナ体験の満足度は大きく変わります。
この章では、サウナ設計にまつわる失敗談をご紹介し、『サウナ建築理論に則って設計された製品を選ぶためのポイント』を解説します。
失敗談1. ベンチが低く体感温度が低い
サウナにおける体感温度は様々な要素によって決定されますが、重要なポイントのひとつが『ベンチの高さ』です。
バレルサウナに限らず、一般的にサウナは「高さが10cm変わると、体感温度が10℃変わる」と言われています。そのため、北欧のサウナでは、サウナ建築理論に則って天井になるべく近い位置にベンチが設置されている傾向があります。
他方、最近のバレルサウナの中にはベンチの高さが低い製品があり、こうした製品は構造的に体感温度が低くなりがちです。せっかく電気や薪を消費して熱を生成しても、ベンチの高さが低いとその熱を十分に楽しむことができません。
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💡失敗を回避するためのポイント:サウナベンチの高さ サウナ室内において温まりやすいのはストーブの上部より上の空間です。一般的な電気ストーブの高さが60~70cmであることを鑑みると、ベンチは最低でも床から60cm以上の高さに設置されることが推奨されます。 |

失敗談2. 直径が小さく窮屈

バレルサウナは、円筒を横に倒したような樽型構造となっているため、ベンチの上に弧を描くように天井があるという独特な内装になっています。
実は、この天井の形こそがバレルサウナの人気の秘訣。ロウリュをすると、その熱気が天井のカーブに沿って自然におりてくるため、「蒸気が柔らかく降ってくる」という独特な体験を味わうことができます。

モデル・清水みさとさん
一方、この構造にはデメリットもあります。北欧のサウナ建築理論では、天井から100〜120cmの位置にベンチを設置するのが良いとされていますが、バレルサウナはその形状ゆえ、ベンチがある付近の天井の高さは頂点部より約20cmほど低くなります。
安価なバレルサウナの中には、製品価格を抑えるために直径が小さな製品が多くありますが、前述のような構造の都合上、直径が小さな製品ではベンチの位置を高くすると座った時に頭がぶつかってしまうため、ベンチの位置を低くするか、窮屈な姿勢を我慢するしかありません。
たとえば、直径180cmのバレルサウナの場合、ベンチ付近の天井高は160cm。座高の目安が120cmとすると、ベンチは床から40cm程度の位置に設置されることとなります。これはサウナのベンチとしてはかなり低いものといえ、満足できる体感温度を得られない可能性があります。
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💡失敗を回避するためのポイント:バレルサウナの直径 ゆったり座れる『天井高』と十分な体感温度を得られる『ベンチの高さ』を両立させるため、バレルサウナの直径は最低でも190cm、可能であれば200cm以上の大きな製品を選ぶことが重要です。 直径が大きくなると、高さだけでなく横幅も大きくなるため、ベンチの奥行きを確保しやすくなり、ベンチの高さも確保しやすくなります。 なお、スクエアタイプのバレルサウナの場合、天井のカーブによる天井高の制約が小さくなるため、ベンチの高さを上げやすいというメリットがあります。 |

スクエアバレルサウナ
失敗談3. 体感温度が低くロウリュのしすぎで故障

1、2の失敗談が合わさった結果といえますが、直径が小さくベンチの高さが低いバレルサウナを選ぶと、体感温度はどうしても低くなってしまいます。その結果、体感温度を上げるためにロウリュ(ストーブに水をかける行為)を頻繁に行ってしまう場合があります。
昨今販売されているサウナストーブはロウリュに対応している製品が大半ですが、体感温度が低いサウナでは顕著にロウリュの回数が増えてしまい、不必要なロウリュによって電気ストーブの故障に繋がってしまうという事例も多く報告されています。
特に事業用のバレルサウナの場合、閉鎖的な空間で他の利用者から見えづらいため、施設側がロウリュのルールを設定していても、遵守されにくい状況になりがちです。

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💡失敗を回避するためのポイント:バレルサウナを体験 1、2の失敗談にも言えることですが、ご自身で実際にバレルサウナに入ってその熱を体験してみることが一番の対策といえます。 現在比較・検討されているサウナ販売事業者があれば、その事業者のショールームを訪問したり、バレルサウナが実際に導入されている施設で体験したり、といった形で、是非様々なバレルサウナに入って比べてみてください。 |
#バレルサウナよくある失敗談:木材編
木材を組み上げることで造られるバレルサウナ。木材の品質は、バレルサウナの耐用年数を左右する重要な要素といえます。
しっかりと“バレルサウナに適した木材”を選ぶことで、製品の見た目の美しさのみならず、湿度や温度の変化に対する耐久性を担保し、バレルサウナを長期にわたって使用することが可能となります。
失敗談4. 木材が薄く熱が逃げてしまう

前提として、一般的なサウナは外壁と内壁の二層構造となっていることが多く、二層の間に断熱材を設置することで中の空気をしっかりと保温する仕様となっています。
一方、バレルサウナは木材の一層構造というシンプルなつくりであるため、断熱材が入っていません。そのため、壁=木材を厚くすることで断熱性能を確保するのが通例となっています。
北欧産のバレルサウナでは、一般的な木材の厚さは40mm。この重厚な木材により、マイナス20度にも及ぶ極寒の冬でもしっかり熱をキープすることが可能です。
他方、木材の厚みが20mmを下回る場合は、断熱性能が弱く、外気温の影響を多く受けてしまうため、特に冬は温まりづらいことが予想されます。
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💡失敗を回避するためのポイント:木材の厚さ サウナ室内の最高温度や、サウナが温まるまでの時間は、利用者の満足度を大きく左右する可能性があります。満足度の高い快適なサウナ体験を実現するため、一つの目安として、40mm以上の板厚のバレルサウナを選ぶことが推奨されます。 |

板厚40mm超の北欧産バレルサウナの木材
失敗談5. 集成材の接合部から傷んでしまった

低価格のバレルサウナの場合、シマシマ模様が特徴の『集成材』が木材として使われることがあります。
集成材とは、複数の木材を接着剤で貼り合わせてブロック状に加工したもの。自然の木からそのまま切り出した“一枚板”である『無垢材』と対照的に、複数の木材を組み合わせて製造されるため、比較的安く購入できる点が特徴です。

集成材
集成材にも木材としての長所はあるものの、サウナのような高温の環境下では、集成材の接着剤が劣化し、木材の反りが起きやすくなる可能性があることに留意しなければなりません。
たとえば、中国産のバレルサウナ製品は北欧産や国産と比べて低価格で購入できるという特長があり、価格を抑えるために集成材が使用されている製品が多い傾向にあります。ただ、実際に筆者が中国で見学したバレルサウナの中には、集成材の接合部、通称『フィンガージョイント』から木材が傷んでしまっている製品がいくつもありました。

集成材が使用されたサウナ(中国にて筆者撮影)
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💡失敗を回避するためのポイント:集成材と無垢材 フィンガージョイントの傷みは、最悪の場合、木材の脱落に繋がってしまう恐れもあるため、サウナにおいては集成材の使用を避けることが推奨されます。バレルサウナ製品の検討の際には、表面に継ぎ目がなく、接着剤も使われていない無垢材が使用されている製品を選ぶことをおすすめします。 |
失敗談6. サーモ加工されておらず木材が朽ちてしまった

バレルサウナは屋外に設置されることが多く、木材が直接雨風にさらされることとなるため、木材の品質がそのまま耐用年数に繋がります。
安価なバレルサウナ製品は木材の品質を落とすことで価格を抑制している場合が多いため、こうした製品を購入した結果、5年程度で木材が朽ちてしまったという声も聞かれます。
また、含水率が高い木材を使用したバレルサウナ製品の場合、冬や夏の寒暖差で木材が膨張・収縮して動いてしまったり、それによって隙間が生じてしまったりといった不具合が起こりやすくなることにも留意が必要です。
こうした事態を防ぐために、北欧産のバレルサウナでは『サーモ加工』が施された『サーモウッド』を使用することが一般的です。
『サーモ加工』とは北欧で生まれた建材用の加工技術で、木材を180~240℃の温度で加熱処理することで人工的に木材内部の含水率を低くし、これにより木材の寸法安定性、断熱性、耐久性の向上を実現しています。また、サーモ加工を施していない木材と比べて汚れや汗染みに強くなるというメリットもあります。

左:サーモ加工済みの木材、右:サーモ加工前の木材
さらに、木材の品質を長く保つためには、定期的なメンテナンスも重要。これを怠ると、汚れや腐食が浸透して、すぐに朽ちてしまいます。
こちらは設置から5年ほど経過した中国産バレルサウナの写真ですが、メンテナンスが実施されていないこともあり、木材が朽ちてしまっていることが確認できます。

設置から約5年経過した中国産バレルサウナ(中国にて筆者撮影)
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💡失敗を回避するためのポイント:木材のサーモ加工 前述のとおり、バレルサウナでは使用される木材の品質が耐用年数に直結するため、品質の良い木材が使われた製品を選ぶことが肝心です。その中でも特に、『サーモ加工』が施された『サーモウッド』を使用することで、サウナの断熱性や耐久性が向上するとともに、耐用年数を伸ばすことが可能となります。 サーモ加工が施されていない一般的な木材を使用したバレルサウナの場合、設置後数年で、最高で10%程度木材が膨張または収縮すると言われています。密閉性が使用感の鍵を握るバレルサウナでは、サーモ加工を施して寸法安定性を高めた木材を使用することが推奨されます。 なお、totonoüでは、以前はサーモウッドではない木材を使用したバレルサウナ製品も扱っていましたが、現在はサーモウッドを使用した製品のみを取り扱っています。 |
#バレルサウナよくある失敗談:電気ストーブ編
サウナの“心臓”ともいわれる電気ストーブは、快適なサウナ体験を得るための最重要部位と言っても過言ではありません。通算1000台以上のサウナを販売してきたtotonoüでも、最もサポートの依頼が多いのは電気ストーブです。
この章では、電気ストーブにまつわる失敗談をご紹介し、電気ストーブ選びのポイントを解説します。
失敗談7. ストーブが温まるまでに時間がかかる

サウナの電気ストーブに関して、最高温度そのものも勿論大切なのですが、快適なサウナ体験のためにさらに肝心なのが『最高温度に達するまでの時間』です。
他社でバレルサウナを購入した後にtotonoüにご相談いただいたお客様から、「以前に購入したサウナの電気ストーブは、温まるまでに1時間以上かかってしまい、待ちきれなかった」といった声をいただくことも少なくありません。

通常、電気ストーブの出力が低いほど温まるまでの時間は長くなり、早いものでは30分程度で設定温度に到達しますが、遅いものでは1時間以上かかる場合もあります。また、サウナストーンが多いストーブほど温まるまでの時間が長くなるのが一般的です。
実際に、筆者も北欧の自宅でサウナストーブを購入したところ、ストーンの数が多い製品だったため温まるまでに1時間以上かかってしまい、風呂キャンセルならぬ“サウナキャンセル”をしたことも…。
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💡失敗を回避するためのポイント:ストーブが温まるまでの時間 バレルサウナの電気ストーブを選ぶ際は、最高温度そのものだけではなく、温まるまでの時間も加味して選定することをおすすめします。 サウナが温まるまでの目安は、早い場合で30分程度、遅い場合だと1時間以上を要しますので、ご自身がどのくらいの時間なら待てるか、を考えて選ぶのが良いかもしれません。 |
失敗談8. ストーブの補償がおりない

サウナ販売事業者が増加の一途をたどる昨今、並行輸入品や未認証の電気ストーブが販売されている事例が散見されます。購入者が、こうした製品のデメリットをしっかりと理解しないまま購入してしまい、メーカー保証を受けられなかったり、修理をしてもらえなかったりといったケースも増えているようです。
【参考】株式会社HARVIA JAPAN「弊社の販売する国内正規品以外の並行輸入品について」
https://harvia.jp/parallel/
サウナの電気ストーブは高温に達するため、法令等により何重もの厳格な安全対策が求められています。たとえば日本では、電気ストーブの販売にあたり、当該製品が電気用品安全法で定められる『ひし形PSEマーク』の認証を取得していることが求められます。
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💡失敗を回避するためのポイント:ストーブの認証の有無 PSEマークを取得していないサウナストーブなど、いわゆる『未認証品』を購入し、そのストーブが原因で万が一にも事故や火災が起きてしまった場合、保険などの補償の対象外とされてしまう可能性があります。 こうした事態を避けるため、バレルサウナに使用するストーブを選ぶ際は、まず『認証の有無』を確認することが重要です。 また、並行輸入品はメーカー保証の対象外となることがあるため、正規の販売代理店を通じて正規品を購入することが推奨されます。 |

『ひし形PSEマーク』認証を取得しているTylo社のストーブ
失敗談9. ストーブのヒートエレメント(電熱線)がすぐに劣化

サウナの電気ストーブにおいて一番の消耗品といえる部品が、ヒートエレメント(電熱線)です。
ヒートエレメントは電気を熱に変換するための部品で、電気ストーブを用いたサウナは、ヒートエレメントを通じてサウナストーンを温め、温まったサウナストーンが発する熱によってサウナ室全体を温めるという仕組みになっています。
ヒートエレメントが劣化すると温度調整機能が不安定になってしまうため、定期的な交換は欠かせません。家庭用サウナでは、通常、数年〜10年に一度程度の交換で足りますが、事業用では数か月~1年程度で消耗してしまうこともあります。

ヒートエレメントを長く使うためには、過度な負担をかけないことが重要。そのためにも、バレルサウナのサイズに見合った出力のストーブを選ぶことが求められます。
サウナストーブの適切な出力の目安は、「サウナ室の内寸から計算した立米数+サウナ室のガラス面積」で算出することができます。
バレルサウナは円柱状であるため立米数の計算が少し複雑なのですが、たとえば奥行き1.2m、直径1.9mのバレルサウナの場合、板厚が40mm(=0.04m)と仮定すると、内寸は直径1.82mとなり、これを円柱を求める公式(V=πr2h)に当てはめると、体積は3.12㎥となります。
そこに、幅0.62m、高さ1.54mのガラスドア面積(=0.96㎡)を加えると、ストーブの適切な出力の目安は3.12+0.96=4.08kWとなります。
そのため、このバレルサウナ製品の場合は、4.08kWに近い出力の電気ストーブ(例:Tylo Sense Sport 4.5kWなど)が推奨されます。

ヒートエレメントをめぐっては、この他にも、ロウリュ時の水の量が多すぎる、ロウリュの回数が多すぎるといった理由で傷んでしまったという事例が報告されているほか、サウナストーンを必要以上に詰めてしまうことで、その重さによってヒートエレメントが動いてしまい、ストーブが故障してしまったというケースもみられます。
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💡失敗を回避するためのポイント:適切な出力のストーブを選定 バレルサウナの購入検討に際して、まずは各ストーブメーカーの製品の出力と、ヒートエレメントの耐用年数を確認することをおすすめします。 バレルサウナのサイズに対して出力が小さい電気ストーブを選んでしまうと、ストーブが常にフルパワーで稼働することとなるため、ヒートエレメントが傷みやすくなります。逆に、出力が大きい電気ストーブを選んだ場合、今度はオーバーヒートになるリスクが生まれてしまいます。 さきほど解説した計算式を活用するなどして、バレルサウナのサイズに見合った適切な出力の電気ストーブを選ぶようにしましょう。 また、ヒートエレメントの耐用年数を確認するため、実際にそのストーブが導入されているサウナ施設を訪問してヒートエレメントの状態を確かめたり、少しでもヒートエレメントを長持ちさせるため、正しいストーブの使い方についてサウナ販売事業者に確認したり、といった方法も考えられます。 |

#バレルサウナよくある失敗談:サービス編
バレルサウナは、定期的なメンテナンスと正しい使い方を心がけることで、10~20年にわたって使うことができます。
長い間快適にバレルサウナをお使いいただくためには、製品そのものの質も重要ですが、施工やメンテナンス、アフターサポートといったサウナ販売事業者のサービスも、長い付き合いになるからこその大事なポイントだといえるでしょう。
失敗談10. 施工にムラがあり隙間風を感じてしまう

バレルサウナの樽型構造は木材を円形に組み合わせていくことにより生まれ、その過程は木桶を組み立てる工程に似ています。
【参考】totonoü「バレルサウナの施工費と施工の過程を教えてください。」
https://totonou.co/blogs/sauna-knowledge/construction-barrel

それらしい見た目に仕上げることは、サウナ施工を経験したことがない事業者やDIYでも可能ですが、十分な施工品質を得られずサウナ室内に隙間風が吹いてしまったり、電気ストーブが正しく設置されずに火災のリスクに繋がったり、といった事態が発生する恐れもあります。
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💡失敗を回避するためのポイント:バレルサウナ施工の品質 上質なサウナ体験に欠かせない『密閉性』を保ち、長く快適に利用できるバレルサウナを造るためには、専任のサウナ職人による仕上げが推奨されます。 バレルサウナの『安全性』を担保するためにも、サウナ施工経験が豊富な工務店に依頼することをおすすめします。 |

設置から約5年経過した中国産バレルサウナ(中国にて筆者撮影)
失敗談11. 必要なスペアパーツが備蓄されていない

種々のサウナ製品の中で“最もシンプルな構造”といわれるバレルサウナであっても、実際には数百点にも及ぶ細かいパーツによって構成されています。
そのため、バレルサウナ導入後に何らかの不具合が発生した場合に、どんなスペアパーツが必要なのかを把握し、それらを自分で調達するのは簡単ではなく、サウナ販売事業者に連絡して手配を依頼するのが確実な手段といえます。
一方で、なかには、在庫を持っていなかったり、スペアパーツが補充されていなかったりといったサウナ事業者もいるため、スペアパーツの手配を断られてしまうケースもあることに注意が必要です。
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💡失敗を回避するためのポイント:バレルサウナ販売事業者の在庫管理 必要なスペアパーツをすぐに準備・送付できる体制が整っているサウナ販売事業者を選ぶことも、バレルサウナ製品を選ぶ際には重要なポイントといえるでしょう。 バレルサウナの導入実績だけでなく、その後のアフターメンテナンスやサポートについても実績のあるサウナ販売事業者を選ぶことが推奨されます。 |
首都圏にあるtotonoüの倉庫
失敗談12. サポート体制が整っておらず、修理まで時間がかかる

実績のあるサウナ販売事業者に導入を依頼し、“正しいサウナの使い方”を心がけていても、サウナの不具合やストーブの故障を100%防ぐことは難しいのが実情です。
万が一故障が発生した場合にはサウナ販売事業者に修理を依頼することが想定されますが、アフターメンテナンスやサポートの窓口が整っていなかったり、リソースに余裕がなかったりといった理由により、事業者によっては訪問までに1週間以上を要してしまうこともあるようです。

特に、電気ストーブはその特殊な構造上、電気技師の訪問が必要となるため、電気技師にすぐに依頼できる体制を整えているかどうかが、対応スピードを大きく左右します。
修理までに時間がかかるとその分サウナを利用できない期間も長くなり、温浴施設や宿泊施設などで導入しているサウナの場合、影響が大きくなってしまう恐れもあります。
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💡失敗を回避するためのポイント:バレルサウナ販売事業者のサポート体制 故障や不具合を完全に防ぐことは難しい以上、サポートチームがどこに拠点を置いているのか、故障した際にどんな対応が期待できるのかを事前に確認しておくことが重要といえます。 失敗談11でも言及したところですが、サウナ導入後のアフターメンテナンスやサポートについてもしっかりと実績のあるサウナ販売事業者を選ぶことをおすすめします。 |
バレルサウナ導入のご相談は、totonoüまで
totonoüは北欧・エストニアに拠点を置き、高品質・ハイデザインの北欧産バレルサウナを現地から直輸入しています。累計1000台以上のサウナ導入実績を有しており、totonoüのバレルサウナは個人のお客様から宿泊施設・温浴施設まで、全国で幅広く導入いただいております。
totonoüのサウナ製品に関してご質問がある場合はお問い合わせフォームから、見積もりを希望される場合は各製品ページから、お気軽にご連絡ください。
■バレルサウナ製品トップページ:https://totonou.co/collections/barrel-sauna
■自宅用サウナ・家庭用サウナ製品トップページ:https://totonou.co/collections/katei-private-sauna




